営業において、「自分の話をするより相手の話を聞くことの方が重要だ」ということは、良く言われています。
営業が得意な人ほど、この言葉に同意してくれるでしょう。
しかしビジネスが軌道にのり、仕組化・システム化が進んでくるとお客さんの話を聞く機会が減ってきます。
このことに危機感をもたなければ、あなたのビジネスは少しずつ死に向かっていきます。
そこで今回は、顧客とのコミュニケーションと顧客満足度の関係について話をしていきます。
営業において、「自分の話をするより相手の話を聞くことの方が重要だ」ということは、良く言われています。
営業が得意な人ほど、この言葉に同意してくれるでしょう。
しかしビジネスが軌道にのり、仕組化・システム化が進んでくるとお客さんの話を聞く機会が減ってきます。
このことに危機感をもたなければ、あなたのビジネスは少しずつ死に向かっていきます。
そこで今回は、顧客とのコミュニケーションと顧客満足度の関係について話をしていきます。
From:宮里竹識
代々木上原のバーガーキングより、、
今日はバーガーキングでBIG KINGという新商品を食べています。
今話題になっているバーガーキングのある取り組みに私も参加したかったからです。
この取り組みは大成功しており、いつも集客のことを考えている社長にとっても学びがあると思いますので、共有したいと思います。
私は飲食店のスタンプカードを二つもっています。
一つのカードは10回行くと50%オフ、
もう一つのカードは12回行くと50%オフ、ただしカードを発行された時点で
2つのスタンプが押されています。
どちらも50%オフという特典にたどり着くためには、10回お店に行かなければなりません。
しかし、一方の飲食店には頻繁に行くものの、もう一方の飲食店にはあまり足を運びませんでした。
値段や味、お店の立地はほとんど変わらないにも関わらず、です。
何がこの違いを決めたのか、記事の続きを読んで下さい。
近頃では、様々なビジネスでメンバーズカードが利用されています。
商品を一つ買うとスタンプカードがもらえ、スタンプが一定数に達すると割引が受けられるといった感じです。
私も通っている美容室のメンバーズカードを持っており、年に1回位は割引や特別サービスを受けています。
今回の記事では、このメンバーズカードの有効性について話をしていきます。
お客さんに商品を売るとき、普通は「買って下さい」と言いますよね?
しかし、「この商品を買わなかったらどうなると思います?」というアプローチでお客さんに問いかけることで大きな成果を得られる可能性があります。
近年、ほとんどの広告には何らかの写真が使われています。
商品の写真であったり、商品を試しているお客さんの写真だったり、様々です。
ここでは、商品の売り手である「あなた」の写真を入れるとどうなるかについて話をしていきます。
男性向けの商品の販売に露出の高い女性を起用するということは、何十年も前から行われている手法です。
通常の男性の脳が、魅力的な女性の姿や露出度の高い格好に反応するようにできていることは、疑問の余地はないことでしょう。
今回の記事では、この方法が本当に集客に効果があるのかについて、考えてみたいと思います。
男性読者にお聞きしたいことがあります。
ローンのキャンペーンの案内にきれいな女性の写真が載っていたら、あなたはどれくらい余計に金利を支払いますか?
ほとんどの人は
「たかが写真1枚のために余計なお金は、1円だって払いたくないね」
といった感じで答えるでしょう。
しかし実際は・・・。
広告に写真を使うことは効果的です。
とくに赤ちゃんの写真は人の注意を引きつけます。
しかし、広告のモデルの目線がどこを向いているかで広告文を読んでもらえる確率が変わるとしたら・・・。
ほとんどの広告では何らかの写真が使われています。
文字ばかりの広告なんて、ほとんど見ないですよね。
では、広告で写真を使うとしたらどんな写真が一番人の注意を引くのか?
答えは、赤ちゃんです。