社長には「人に嫌われる勇気」が必要!

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From:宮里竹識
代々木上原のスタバより、、

今日はスタバでコーヒーを飲んでいます。

いつもは砂糖とミルクを入れるのですが、
今日はブラックでコーヒーを飲んでいます。

苦々しい出来事があったからです。

それは追々話をしていきます。

 


1.社長は人に嫌われてなんぼ


一般的には、社長は会社で一番上の立場にいるので
一番偉いはずです。

誰にも社長に命令できませんし、
社長は何をするにも自由です。

それゆえ社長は孤独です。

その孤独を埋めるため人とのつながりを大事にしたがる
社長がいます。

それで社長が幸せになれるのなら良いですが、
過剰に他人と仲良くしようとし過ぎたことで
より不幸になる社長も多いのが現実です。

あなたが社長であるならば、
少なくとの次の3者からは嫌われるべきというのが私の考えです。

 

1-1.部下に嫌われろ!

一番身近で一緒に仕事をする部下、
できれば良い人間関係でいたいと思いますよね。

しかし、大抵はうまくいきません。

あなたが部下を持った社長であるなら、
このことは経験則で分かってもらえると思います。

ただ、一部の会社では本当に社員を大事にして
社長と社員の関係も良好なケースがあります。

その会社の社長がテレビや雑誌の取材を受けたときには
「従業員第一主義」
「社員とその家族を幸せにするのが会社の役割」
なんてことを言ってたりします。

①社員を喜ばせる

②社員が仕事を頑張る

③会社の利益が増える

こんなことを言っている社長もいますが、
これは誤りです。

順序が違うのです。

①会社の利益を出す

②給与や福利厚生で社員を喜ばす

③社員が仕事を頑張る

というのが正しい順序です。

だって、利益がなければ会社は社員のためにできることはありません。

社長のカリスマや人徳で人を動かせるのであればそうしてください。
ただ、働きに見合った給与を支払えないのであれば、
その会社はブラックだと私は思っています。

ですから、何よりも先に会社の利益なのです。
利益を出すための仕組み作りが先決なのです。

社員を大事にしている会社はほぼ例外なく
利益が出る仕組みをもっています。

利益があるから好待遇の給与や仕事の裁量を与えて
社員の満足度を上げられるのです。

もしあなたの会社が利益をあげられていないのなら、
社員との関係性を良くしようなんていう段階ではありません。

使えない社員のケツを蹴飛ばし、
会社に害悪となっている社員がいたらすぐにクビにすべきです。

※労働基準法の話はここではおいておきます。

逆に、会社の利益に貢献する社員に対しては
それなりの給与と仕事の裁量を与えましょう。

とにかく利益を出すことにこだわるべきです。

こんなやりかたをしていると当然社員に嫌われますが、
儲かっていない会社の社長が社員との関係が良好になることはありません。

会社が儲かるまでは、
社員に嫌われるくらいでちょうどいいのです。

 

1-2.お客さんに嫌われろ!

お客さんとの関係は良好にすべきですよね?
・・・残念、違います!

正確には、良好な関係を維持すべきお客さんと
切り捨てるべきお客さんがいます。

「8対2の法則」というのを聞いたことはありませんか?

色んな意味で使われますが、
ここでは”8割の利益は2割の顧客がもたらす”
という意味で使います。

2割の顧客が利益の8割をもってくるのですから、
8割の顧客の中には利益にならない顧客がいるはずです。

また、多少の利益にはなっていても
あなたにとって”付き合いたくない顧客”もいると思います。

それらの顧客は邪魔でしかないので、切り捨てましょう。

私も仕事の依頼を受けても、
横柄な態度の人とか人として合わないという人からの依頼は
受けないようにしています。

精神的にかなり楽になりますし、
多くの利益をもたらす優良顧客のために時間を使えますから。

当然こんなことをしていると、お客さんに嫌われます。

しかし、あなたのことを嫌いになるのは、
利益にならない顧客かあなたと合わない顧客です。

そんな人に嫌われない努力をするくらいなら、
不要な人には早く嫌われて去っていってもらう方が
お互いに有益です。

「こんな客とは付き合わない」
というのを決めておくことをお勧めします。

 

1-3.競合に嫌われろ!

同業の会社とは仲良くすべき、
と考えている社長は多いです。

しかし、同業ということは基本的には競合のはずです。

たとえ商圏がかぶっていなくとも、
IT化やグローバル化によっていつ直接競合になるかしれません。

同じ業界内で仲良くやっていくのは安心できるし、
気持ちのいいものです。

ただ、その実体は単なる仲良しクラブであって、
知らないうちに競争力を奪われています。

業界内で仲良くするということは
横一列になって商売をすることにつながります。

そこには何の差別化もありません。

集客力をもった競合が現れたら、
すぐに吹き飛ばされてしまいます。

どの業界でも、
大きく儲かっている会社ほど競合と異なることをしています。

そして競合と異なることをしているということは、
大抵は業界内で嫌われているものです。

あなたが業界内でぬるま湯につかりたいなら、
同業の人と仲良しクラブを続けて下さい。

しかし、競合が嫉妬するくらい儲けたいのであれば、
競合と違うことをやり、競合に嫌われるくらいのことをしましょう。

 

2.宮里竹識は嫌われるために何をしているのか?


ここまでのことを言った以上、
私も嫌われることを実践しています。

それを少し紹介しましょう。

まず、部下に嫌われることについては
私は一人で事業を行っているため何もすることはありません。

サラリーマン時代は部下をもっていたのですが、
あまりに煩わしかったので一人で年商1億円稼ぐまでは
従業員は雇わないと決めています。

まだその目標には届きませんが、
サラリーマン時代に比べると大きく近付いていくのが実感できます。

次に競合に嫌われることについてですが、
それはブログやメルマガでの発言内容で嫌われています。

私は「うつ病による障害年金」に特化した社会保険労務士です。

競合は障害年金全般を取り扱っていますので、
私との違いを明確にできるのです。

競合との違いを明確にするメッセージを発信すると、
うつ病のお客さんは私のところにきます。

障害年金全般の社労士 VS うつ病の障害年金専門の社労士
では勝負は見えてますから。

これは競合からすると面白くありません。

私のブログやメルマガは競合の社労士さんも見ています。

私のメッセージをみて怒りや嫌悪感を覚える人もいるでしょう。

他の社労士さんのブログを見ると、
私のことを揶揄した記事があったりします。

私が業界内で好かれていないのは間違いないでしょう。

しかし、競合と違う道を行って儲かっているので、
競合に嫌われるのも当たり前だと思っています。

そして、お客さんに嫌われることですが、
これもブログやメルマガの記事で行っています。

無料のサービスばかり利用してお金を払う気のない人には
去ってほしいと考えていました。

そのため、ブログやメルマガにおいて、
私個人のパーソナリティを意識して出すようにしています。

そうすると、私の考え方に共感してくれる人が集まり、
不快感を覚える人は去っていくのです。

私個人を好きになってくれる人は、基本的には優良な見込み客です。

そのような見込み客とだけ付き合うことで、
私自身も楽しく仕事が行え、利益も大きくすることができるのです。

 

3.宮里竹識が最近行った大胆な取り組み


最近、次のような強烈なメールをメルマガ読者だけに送りました。

件名:魔王サタンからの手紙
本文:
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今回のメルマガは、いつもとかなり雰囲気が違います。
ブラックジョークが苦手な人は、
ここから先を読まないよう、ご注意ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すべての悪の主、サタンより親愛なる人間どもへ

聞いてくれ。この間、テレビのニュース番組「報道ステーション」の
古館キャスターが地獄まで取材にやってきた。
非人道的な地獄の真実を世間に伝えたいそうだ。

地獄の苦しみを生きている人間に見せてやるのもまた一興だ。
そこでまず、古めかしい中世の拷問台や拷問用の壁を見せてやった。
人が壁に吊るされ、汚いネズミが這い回る、暗くジメジメした部屋だ。

次は水の中で永遠にバチャバチャもがいていなきゃならない地獄のプール。
それから武器庫。
石器から核兵器まで、この世の始まりから人間が作ってきた
残酷極まりない武器のコレクションを集めてある。

最後に古館が「一番残酷な武器は何ですか?」と聞いてきた。

それならと、俺は真っ暗な部屋のドアを開け、部屋の真ん中にある台に
スポットをあてた。そこにあるのは小さな木製の首輪だ。

お前らが思うとおり、古館はがっかりした顔を見せた。
確かに今まで火と熱、凍える寒さ、溺れ死ぬ恐怖、拷問、飢餓、
動物に食われる恐怖、いろんな責め苦を見てきたのだから、
こんな木の欠片が何よりも残酷な武器だなんて思えなかったんだろう。

「これは人間が自分を傷つけるときのやり方だ。俺がどんな道具を使うとき
より残酷だ」と俺は言った。俺はこれを「疑念の首輪」と呼んでいる。

人間は自分自身を疑ったり自分にとってのチャンスを疑うとき、
大きな痛みと傷と損失を自分自身に負わせる。

俺が与える苦しみとは比べ物にならない。
特に自分への疑いは、俺がどんな大量破壊兵器を使うよりはるかに強力だ。

そして人間の心の奥深くにどんな邪悪な闇が潜んでいるか、
俺は他の誰より知っている。

例えばふつう、全国障害年金パートナーズの宮里が行っている
「障害年金コンサルティング」
の価値を知って依頼しないやつはいないだろう。

このコンサルティングは、
日本で唯一の「うつ病による障害年金専門」の社会保険労務士である宮里が、
障害年金の中でも特に難しいとされるうつ病で障害年金を受け取るために、
お前達に代わって手続きを行うという、極めて良質なサービスだ。

それでも、みんな宮里のメソッドの効果を疑っているからな。
何百人という成功者から絶賛の声が届いているにもかかわらず、だ。

人間どもは宮里の経験と知識は文句のつけようがないのに、
このコンサルティングの価値を疑っている。

もしお前がこのチャンスを蹴ったとしたら、もう二度とチャンスはない。

なぜなら、お前は自分を信じていないからだ。
お前は自分の能力、やりぬく力、ポテンシャル、
そしてこれから復職して取り戻せる人生を信じていないんだろう。

全部自分が招いた不幸だ。
その結果、経済的に不安な気持ちを招いたり、
本来必要なかった家族への申し訳ない気持ちや失望を招いたりするだろうが、
俺にとってはドラマ「デスノート」の放送よりこっちを見る方が楽しみだ。

というわけで、せいぜい自分を疑い続けることだな。
お前らが焦って苦しむのを見て楽しませてもらうぜ。

俺が一番望まないのは、
宮里がお前らの人生をより楽しく幸福にすることだ。

お前らのファン、悪魔サタンより

※宮里の障害年金コンサルティングの詳細が気になる方はこちら

http://spartners.jp/salesletter/20150803_2xhenkinhosyou.pdf

 


ここまで

この手紙は、私が初めて作ったセールスレターをアレンジしたものです。

当初のセールスレターには次の二つの欠点がありました。

①読み手のベネフィットがないため、商品を買いたいと思わない
②うさんくさい

この欠点を克服するため、
①についてはこの手紙だけで商品を売るのではなく、
本命のセールスレターを別途用意しそれを読んでもらうためのつなぎとして
手紙を使いました。

②うさんくさいについては、
私のパーソナリティを良く知っているメルマガ読者だけに送ったため、
ブラックジョークと理解してもらえると考えました。

さて、この手紙を数百名に送ったのですが、
結果はどうなったと思いますか?

まず、メールを送って1時間後に苦情の電話がきました。
手紙の内容が不愉快ということでした。

この苦情の電話をした人は
私の無料サービスばかり利用して有料サービスを使う気配のない人だったので、
丁重に退席いただきました。

今後のメルマガ配信も私の方から解除しました。

ちなみに、その苦情を言った人は消費生活センターにもクレームを
言ったそうで、消費生活センターから私あてに問合せの電話もありました。

もちろん、消費生活センターは企業を指導するものではありませんし、
私自身も何ら違法行為はしていませんので、
「こんなことがありました」といった連絡程度でしたけど。

それ以外は、メルマガ解除が1件あっただけで、
クレームもきませんでした。

多くの人はブラックジョークとして好意的に受け止めてくれたようです。

一方、
「言葉は強烈だったけど背中を押された」
「ここまで強く言われたからこそ決断できた」
といって有料サービスを依頼してくれた人もいました。

メールを送って3日で一人の顧客を獲得できたことになります。

私のサービスは高額ですので、
1件依頼があっただけでも成功といえます。

今回のアプローチが効果的だった人もいる一方、
不快に感じた人もいました。

私個人はこの取り組みは成功と判断していますが、
人によっては違う意見もあるでしょう。

どう判断するかはあなただけのものですので、自由に解釈してください。

 

4.まとめ


今回の記事では、利益を出す会社を作るためには、
部下・顧客・競合に嫌われることも時には必要という話をしました。

後半では私自身が実践したことについて共有しました。

強いメッセージを発信すると賛否両論起こります。

時には否定もされるでしょう。
誹謗中傷を受けることもあるでしょう。

でも、誰にも嫌われないメッセージにしようとすると
当たり障りのないメッセージになり、誰にも届きません。

誰にもメッセージが届かないということは
誰もあなたの商品を買ってくれないということです。

あなたは人に嫌われない無難な道を行きますか?

それとも、人に嫌われるいばらの道を行きますか?

あなたの求めるものが痛みなくして得られるものならば
楽な道を行ってください。

ただ、あなたが社長になるほどの野望と行動力があるのなら、
いばらの道の先にこそ価値あるものがあると私は思います。

最後に、散々嫌われることをしろと言いましたが、
実際に行動に移しても一部の人に嫌われるだけで、
それ以上の人に好かれることが多いです。

私も時折意識して刺激的な発言をしていますが、
離れていく人がいる一方で共感してくれる人、信頼してくれる人、
ファンになってくれる人も多いです。

すべての人に嫌われることをするのではなく、
お客さんになり得ない人には嫌われてもいいという感覚をもって
優良見込み客の共感を得るメッセージを送るのです。

そうすることで、
一部のアンチと多数のファンが集まってきます。

多数のファンに目を向けてビジネスをすることで、
充実したワーク・ライフを手に入れることができるはずです。



お金を儲けて仕事にやりがいを!人生に生きがいを!
記:宮里竹識(みやざとたけし)



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