なぜ広告にあなたの写真を使わなければならないのか

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私は広告やホームページ、ブログにも、
できるだけたくさん自分の写真を載せています。

もちろん理由があります。

この記事では、
その理由について解説していきます。

 


あなたが写真を使わなければならない理由


あなたの集客方法が広告であれ、
ホームページであれ、
そこには写真が使われていることが重要です。

私がお勧めしているのは、
”あなた自身の写真”
を広告に載せることです。

その理由は二つあります。

【理由①:人の顔写真は見込み客の注意を引くから】
あなたの商品やサービスを売るには、
まずはあなたの広告が見込み客の注意を引けていなければいけません。

広告があふれている現在社会では、
ほとんどの広告は無視されていますので、
尚更注意を引くことは重要です。

そして、売り手の顔写真は見込み客の注意を引く
最も効果的な方法の一つです。

見込み客をまっすぐに見ている顔が良いです。

笑顔だとなお良いですが、
広告する商品やサービスの種類によっては異なります。

防犯スプレーの広告なら、
大男が顔を歪めて叫んでいる顔写真が良いかもしれません。

【理由②:信頼性がアップするから】
広告に売り手の顔写真を載せると、
信頼性がアップします。

インターネットで売っている、
怪しいダイエットや金儲けの広告を見たことはありませんか?

見るからに怪しいですよね?

その怪しさの原因は、
商品やサービスそのものにもあるのですが、
売り手の顔が見えないからというのも大きな理由となっています。

見込み客は基本的に商品やサービスのことを疑っていますが、
売っている人に対しても疑いの目を向けています。

ですので、売り手の顔写真を出して名前を名乗るだけで
信頼性がアップするのです。

あなたが広告やホームページに顔を出せば、
あなたのビジネスは顔のないビジネスではなくなります。

加えて顔が広告に度々出ることで、あなたは有名人になることもできます。

有名になるということは、
それだけで信頼度がアップしていきます。

 

まとめ


今回の記事では、
広告にはあなたの顔写真を出そうという話をしました。

顔写真を出せば見込み客の注意を引けますし、
信頼性をアップさせることもできます。

私も本業の社労士としてホームページや広告で顔を出していますし、
この「社長の知恵袋」にも記事の下には必ず私の顔を入れています。

最初は顔を出すのは恥ずかしいと思っていましたが、
”信頼性を得られる”というメリットに比べれば大したことありません。

あなたが見込み客に信頼されて商品・サービスを売りたいのなら、
まずはあなたの顔を表に出すことからはじめてはいかがでしょうか。



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記:宮里竹識(みやざとたけし)



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